雫石でラビットアイ
こんにちは!
岩手雫石の素敵な自然の中で養液栽培システムで育てた極上のブルーベリーで「がんばり屋さん」のあなたを応援したいブルーベリー観光農園の園長です。
読売新聞に登場
暑い4連休の営業では多くの皆さまにお越し頂いたこと、大先輩の皆さまに楽しんで頂いたことに充実した農園ライフを過ごさせて頂きましたが、暑さでブル―ベリーと園長、店長はちっとお疲れ気味のでしたが今朝の読売新聞の地域版の記事に園長登場にシャキッとした朝を迎えることが出来ました。
脱サラ~現在に至るまでを丁寧に記事にして下さった読売新聞盛岡支局の冨田記者様にこの場を借りて感謝いたします。
ありがとうございました。
ラビットアイ色づき始まり
当園では1200本のブルーベリーを栽培しておりますが、その中の約4割がラビットアイで占めています。
ブル―ベリーの教科書やブルーベリーを栽培されているベテランの方によると雫石のような厳寒の地でのラビットアイの栽培はタブーとされていますが、観光農園を長い期間開園すること、岩手では味合う機会のない生のラビットアイを皆さまに楽しんで頂きたくチャレンジしております。今冬非常に寒い日が続いて耐寒性-10℃のラビットアイにはキツイ-15~-20の日が続いて心配しておりましたが、園内を点検中各ラビットアイの品種が色づき始めてほっとしています。
養液システムと園長の愛情?の成果?
8月末まで連続開園
7月はあっという間に終わり8月突入ですが、ブル―ベリーはハイブッシュ系はもりもり状態にラビットアイが参戦と大盛り上がりの8月になる予感です。
土日は駐車場ゃ三密回避の目的で事前予約して頂くと助かります。平日については予約不要でお待ちしております。
カフェのみのお客様も予約不要で大歓迎です。
まだまだ暑い日が続きますが農園の爽やかな風を感じて頂ければ幸いです。