こんにちは！
岩手雫石の素敵な自然の中で養液栽培システムで育てた極上のブルーベリーで「がんばり屋さん」のあなたを応援したいブルーベリー観光農園の園長です。

秋が来た

先週まで連日35℃越えの猛暑だった雫石の農園は一転して朝の気温は15℃、日中も25℃を下回る涼しい日が続いて気温の変化に戸惑っています。
北東北は夏祭りが過ぎれば冬にまっしぐらですが今年はギャップが激しすぎです。
しかし、ブル―ベリーはちっとカラカラ状態から解放されみずみずしくなっている感じです。

晩生品種にシフト

ブル―ベリーは早生、中生の品種は終盤を迎えて晩生品種のラビットアイ系にバトンタッチしています。
岩手のほとんど農園のブル―ベリ農園は営業を終えているみたいですが当園では寒さに弱いと言われているラビットアイ系を栽培しているため最盛期の状態です。

来年に向けて始動

早生品種は皆さまにご賞味頂き実がついていない状態ですが、実を付けた枝（結果枝）は来年は枯れ枝になり実は付かないので「お疲れさま」と感謝しながらバッサリと剪定して来年活躍する枝にバトンタッチする作業始動です。
今年いっぱい実を付けて多くの皆さまに楽しんで頂いた「結果」を残した枝なので名残惜しいですが、新たに来年活躍する枝に無駄なく栄養を送るためにもとても重要な作業ではと素人農民の園長の判断でどんどん進めています。

人間組織でも過去の栄光に浸ってる方々を温存し過ぎると次の世代に栄養が渡らずに衰退するのと一緒かな～(園長の独り言)

8月いっぱい休まず営業

ブル―ベリーはまだまだいっぱい実を付けて皆さまのお越しをお待ちしております。
特に岩手では珍しいラビットアイ系の品種を生で堪能して頂けるチャンスですのでお盆休み、夏休み後半の思い出作りにご利用頂ければ幸いです。
「屋外でのお散歩、運動」は不要不急に当たらないみたいなので広すぎ農園でスーパーフードのブル―ベリを食べながらお散歩して免疫力アップしてませんか？
感染対策して皆さまのお越しをお待ちしております。