ラビットアイ続々完熟
こんにちは!
岩手雫石の素敵な自然の中で養液栽培システムで育てた極上のブルーベリーで「がんばり屋さん」のあなたを応援したいブルーベリー観光農園の園長です。
8月はラビットアイいっぱい
8月に入り暑い日が続いており、ほとんどのブルーベリー農園は終わりに近づいていますが、当園はラビットアイ系の品種が続々と完熟を迎えて、早生品種の多いノーザンハイブッシュ系と晩生品種の多いラビットアイ系の品種が競演して農園全体が食べ頃を迎えて多くの品種を食べ比べして頂けます。
ラビットアイ系は寒さが苦手
ブルーベリーの教科書ではラビットアイ系の品種は寒さに弱いためー20度以下になる地域での栽培は困難とされて関東以北では栽培しないのがこれまでの常識のようですが、当園では養液栽培方式の導入と様々な工夫により多くの果実が実り皆さんに楽しんで頂けます。
ラビットアイ系の特徴
ラビットアイ系の品種はノーザンハイブッシュ系品種に比べて果実が色づいてから完熟するまでの期間が長いようですが、完熟すると芳醇な香りとともにキリリとした甘さになるようです。早採りすると酸味が強く果実が固いと感じてしまいますが、枝につけたまましっかり完熟した至極のブルーベリーを探しにお越し頂ければ幸いです。